運営者情報/お問い合わせ

このサイトについて

3人のそれぞれの働き方や転職をしてきた経験を集結させて、このサイトを作成しています。

具体的には下記の3名がコンテンツをそれぞれ独自に作成しています。

①海外就職した斎藤、②日系企業で人事を担当する樺島、③30代で物流系職種の転職を複数行なっている安原

それぞれの経歴、プロフィールをご紹介します。

 

海外就職寄稿者プロフィール

こんにちは

さいとうと申します。
香港で欧州系の外資系企業勤務の36歳です。

このサイトでは、海外で働きたい・海外に転職したいと考えている人達へ具体的な行動策やキャリアの築き方などを私の実体験を織り交ぜて色々書いていこうと思います。

※香港とタイでの生活が長い為、ちょくちょく香港ネタやタイネタが出てきますがご了承ください。

主な経歴

22歳 大学理工学部卒業、某大手メーカーへ就職し営業職に就く。

26歳 タイへ駐在員として赴任。お付き合いしていた女性と結婚し夫婦でタイへ。
Assistant Managerとして3年勤務。

29歳から30歳の1年間、技術研修でドイツに赴任。奥さんはタイに残しドイツで単身赴任。

30歳 香港に赴任

32歳 離婚。人事部があわてて日本へ帰任辞令を出す。

32歳~33歳 離婚のショックなど色々あったが、独りになった為、自分のやりたいように働こうと決心。
また、日本企業のビジネススタイルに若干うんざりしていた為、海外就職を目指して転職活動を始める。

34歳 転職活動から半年で、欧州の工業系メーカーの香港ブランチで採用を受ける。
役職もManager職を得る事が出来、年収アップして香港で現地採用。

36歳 現在に至る。なお、バツイチ独身。浮ついた話は無い。

私の人生のターニングポイント

私の人生の転機・・・はもちろん離婚なのですが、20代のころから駐在員として海外で仕事が出来たという事が、私のキャリアにとっても、経験としても非常に大きいものでした。もちろん、20代の半分近くを海外で過ごす事で失った事もたくさんあります。(嫁も失ったしね)

とはいえ、駐在員の経験。つまり海外での勤務経験があったからこそ、海外で再び転職するという決意が出来たと思います。

特に20代~30代の海外での仕事の経験や、日本にいながら海外企業の転職活動を行った事など、私の体験が少しでも皆様の参考になればと思います。

海外で暮らす・働く事は楽しい!

もちろん、嫌なことや辛いこともありますし、日本に帰りたいときだってありますが、私は海外で働く事が非常に楽しいし、やりがいがあります。

海外で働く事の魅力や、ちょっと危ない事とか、色々な内容を書いていきますのでどうぞよろしくお願い致します!

 

 

第二新卒転職寄稿者プロフィール

こんにちは。

第二新卒転職のABCの管理人、樺島です。

このサイトは、私の体験や今の仕事を通じて得たノウハウを第二新卒の転職希望者へ紹介する為に立ち上げました。

人事部の採用担当としてかれこれ6年働いていますが、じつは私も”第二新卒の転職”で今の職場にたどり着きました。

簡単な経歴をご紹介させてください。

 

就職難の時期になんとか新卒で入社

8年前、私立のふつうの大学で就活を開始。

当時はリーマンショックの後で、かなり内定までのハードルが高い時期でした。

私は、在学中から人事部で働きたいという強い想いがあり、人事部勤務を志望して何社も面接を受けました。

人事部を志望した理由としては、昔から人と話をする事が好きだったこと、とにかくいろいろな人たちの人生や価値観に触れることが楽しいと感じていたからです。

履歴書や面接でも、一貫して「人事部で働きたい!」という希望を伝えながら、ようやく東証一部上場の規模の大きな企業から内定をもらいました。

しかし、3月の末、入社式直前に人事から伝えられた配属先は「営業職」でした・・・・

 

2年間、営業として社会人の基礎を叩きこまれる

全く予想していなかった営業部への配属。私の働いていた会社は電子部品系のメーカーでしたが、私は文系卒という事もあり自社製品の事が全然わかりません。

「そもそも電子回路って何?食えるの?」という知識レベルです。

6か月間は4年目の先輩とマンツーマンでOJT指導をしてもらい、全体研修を受けながらも先輩の担当客先へ一緒に訪問してまわりました。

この会社は、言い方が少し悪いかもしれませんが、少し古い慣習の残る会社、つまり超体育会系でした。

毎週毎週仕事が終われば死ぬほど酒を飲まされたり、時にはお客様との会食(接待)に参加させてもらったりもしました。

営業での2年間はとにかくキツかったですが、お客様と接する時の態度や酒席でのマナー、言葉づかいなどを徹底的に叩きこまれました。

今振り返ってみると、この2年間で教わった社会人としての基礎的なマナーや対外的な礼儀などが、ものすごく役に立っていると思います。

 

営業活動の喜びと捨てきれない人事への夢のはざまで・・

あっという間に1年が経ち、営業2年目になる頃には独りでお客様の担当を任されて営業活動に明け暮れる日々。

まだ2年目になったばかりでしたが、自社の製品のアピールポイントを身に付け、お客様に提案して受注を頂いたり、時には自社のアジア各国にある工場へお客様と一緒に監査へ行ったり・・・

私自身、営業マンとして「仕事を得る喜び」を感じながら充実して働く毎日でした。

最初は不満に思っていた古い慣習の社風にもすっかり慣れてしまい、何も感じなくなっていました。慣れって怖いですよね(笑)

でも、どうしても心の奥に残っている「人事で働いてみたい」という想いは捨てきれませんでした。

じつは、1年目から上司や先輩には内緒で人事部へ「異動の希望」を伝えたりしていたのですが、結局営業のままでした。

 

転職を決意。転職活動を開始

2年目の9月、私は人事部で働ける会社に出会う為に転職を決意し、転職活動を始めました。

よく、「石の上にも3年」と言われるように、最低3年間は働かないとまともな会社が採用してくれないのでは?と思うかもしれませんが、その時私の考えは全く逆でした。

【営業から未経験の人事へ職種を変えるなら、今しかない】

このまま、営業マンとして3年、4年、5年と働いていけば、きっと転職先も営業職しか見つからないだろうし、違う職種で転職するなら3年働く前が勝負だ!と考えました。

それから6か月間、転職エージェントに何社か登録してキャリアコンサルタントと二人三脚で転職活動を行い、最終的に今の会社での人事部配属の内定を頂けました!

このころの、第二新卒での転職活動の進め方や進め方については別途、くわしくこのサイトでご紹介しようと思います。

 

念願の人事部採用で新たなキャリアのスタート

新しい会社は、社風も前の会社とは全然違い、最初は苦労しました。

営業マンとしてマナーと礼儀を叩き込まれていたので、過剰なくらいの礼儀や気の使い方で上司に『やりすぎ(笑)』と言われたことも・・・

社会人的には3年目で新たな会社での再スタートとなりましたが、第二新卒枠を設けている会社だった為、研修なども充実しており、一から研修や教育をやってくれました。

今は、この会社で人事として6年間勤め、いろいろな経験をしながら日々成長を実感してやりがいを感じながら仕事をしています。

この6年間で面接をした転職者は1,000人を超え、時には海外の現地子会社へ出張し、現地スタッフの採用選考をサポートしたりもやっています。

今も弊社では中途採用者の採用を通年で行っていますが、中途採用は私がメインで担当しており、取引のある転職エージェントには『第二新卒の転職者をどんどん紹介してくれ!』とオファーしています。

もしかしたら近い将来、このサイトを見て転職を決意した第二新卒の方が弊社に面接に来て頂けるかもしれませんね(笑)

第二新卒での転職は、「決断してからのスピード」がとても大切です。自分が”第二新卒”として扱ってもらえる短いわずかな時期に、転職活動を進めなければなりません。

また、第二新卒の転職者に企業が求めているのは、即戦力ではなく【社会人としての基礎を身につけていて、前の会社に染まっていない人材】です。

転職を検討されている20代の方の為に少しでもお役にたてるコンテンツを提供できるようにがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

30代転職記事寄稿者プロフィール

こんにちは。

30代の転職についての記事を寄稿している安原です。

新卒で日系の専門商社に入り10年、海外勤務も含めて幅広く物流、調達、貿易で食ってきました。

家庭の事情により、骨を埋めるつもりで出世ルートに乗っていた現職を退社し、3PL(倉庫業)へ転職。

その後もスキルとキャリア経験を磨きながら、次のステップアップに向けて転職活動をしています。

30代半ばのリアルな転職状況をお伝えできればと思います!

 

★お役立ちリンク集★

 

 

当サイトのランキングや各種サービス比較の目的と根拠について

比較の目的について

当サイト 転職成功へのABCは、転職成功を目指す方たちへ、自分で体験した情報や、日本貿易振興機構など各種公式情報を定期的に確認して、信頼性のある情報提供に努めています。

また、体験談は、当サイトにご相談いただいた方々の体験を利用し、許可を取ったうえで、実際の生の情報を提供することを重視しております。

ランキングの根拠について

当サイトに掲載しております転職求人サービスのランキングは、当サイト訪問者が当サイトを通じてのサービス申し込み数での順位付けとしております。

購入数は、「(株)ファンコミュニケーションズ」「株式会社レントラックス」を介して毎月確認し、ランキング情報を常時更新しています。

(当サイトは、当サイトからの入会数を知るための計測タグを利用しておりますが、これは個人情報に関わるデータを取得できるものではありません。当サイトを閲覧なさることで、訪問者様のプライベートな情報が漏れる心配はございません)

 

免責事項

当サイトへの情報掲載には細心の注意を払っておりますが、その正確性、適用性、完全性などに対しての保証を負うものではありません。

ご利用者様が当サイトの情報を用いて行う一切の行為についても、責任は負いかねます。また当サイトは、情報の変更、削除、掲載場所の移動などを行うことがあります。あらかじめご了承願います。

当サイト内コンテンツの引用・転載について

当サイトはリンクフリーですが、コンテンツ内の画像、文章の無断転載は固くお断りしております。

引用される場合は、著作権に則り、下記を厳守の上引用願います。

  • 正当な範囲内(複製は必要最小限)で用いること
  • 出所(著作者名や作品名など著作物を特定できるもの)を明示すること※
  • どこからどこまでが引用かはっきりわかるようにすること
  • ご自身の著作物が主、当サイトの引用部分が従であること

※引用元として対象記事タイトルでのリンクもしくは下記のクレジットの記載をお願いします。

転職成功へのABC URL:https://workingoversea.com/

お問い合わせ

サイト名 転職成功へのABC
URL https://workingoversea.com/
運営者 斉藤 聡
連絡先 infoアットマークworkingoversea.com
※原則、お問い合わせは下記フォームよりお願いします。

お問い合わせは下記フォームよりお待ちしてます

    転職成功へのABCトップページへ戻る

    投稿日:2016年2月22日 更新日:

    Copyright© 転職成功へのABC , 2023 All Rights Reserved.